相続するものには預貯金や不動産だけではなく、借金などの負債も含まれます。

相続とはどのようなことなの?

MENU

相続とは

 

相続とは、被相続人のすべての権利又は義務を相続人が引き継ぐことをいいます。
つまり、亡くなってしまった「財産を残す人」が被相続人、「財産をもらう」人が相続人ということです。

 

財産といっても預貯金や不動産といったプラスの物だけとは限りません。
被相続人の“すべて”を相続しますので、借金や損害賠償といったマイナスの物も含まれます。
こうした一切の権利や義務を承継することを「相続」というのです。

 

相続が行われる理由として以下の3つが挙げられます。

 

①相続財産には内助の功が含まれる

 

②遺族の生活を保障する

 

③社会的な予想や期待

 

 

の予想や期待とは、例えば父にお金を融資している人などは、父の財産が子に引き継がれ、その子が相続財産の中からお金を返してくれるであろう、という「予想や期待」を指します。
もし相続という制度がなかった場合、融資した相手がもし死んでしまった場合、代わりに返してくれる人がいないわけですから、融資するのをとまどってしまい、取引や付き合いが大きく制限されてしまいます。
ですが相続という制度があることによって、このような事態を避け、円滑に今までの取引と行う事が可能となります。

 

  • 財産を承継する人を被相続人、承継される人を相続人といいます
  • 相続するものには借金などの負債も含まれます