税金の基礎知識を身につけましょう

相続人に課せられる税金とは

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税金の基本

 

相続を行った場合、やはり税金の問題が気になります。
主に掛かる税金は相続税・贈与税です。
相続税、贈与税の申告・納税または節税を行うために、税金の基礎知識を身につけましょう。

 

税金の基本記事一覧

相続税相続税がかかる財産原則として、相続によって受け継いだ財産のすべてが相続税の課税対象となります。家や土地といった不動産をはじめ、株式や社債などの有価証券、預貯金などの財産、金銭債権、さらには著作権、特許権などの無体財産権にも相続税が課せられます。また、これらの財産の他に「みなし相続財産」というものも課税の対象となります。みなし相続財産とは、被相続人が死亡したことによって得た財産で、直接相続した...

相続税の申告相続税には『5000万円+(1000万円×相続人の数)』の基礎控除額があります。つまり相続財産の合計がこの金額を超えると相続税がかかるため、申告義務が生じます。言い換えれば、この額に満たない場合申告は不要ということです。ただし、相続税がかからない場合でも、次のような特例を受けている人は、申告が必要となります。配偶者の税額軽減の特例を利用した場合配偶者には、取得した相続財産の課税価格が、...

相続税を納める相続税の納期限は申告期限と同じく、相続開始日の翌日から起算して10ヶ月以内となっています。納期限を過ぎてから相続税を納めると、延滞税がかかってしまいまいますので注意が必要です。延滞税の割合ですが、納期限の翌日から2ヵ月以内が年7.3%で、それ以降が年14.6%となります。相続税の納付は各相続人が別個に行います。なお、相続税は現金一括払いが原則ですが、それが難しい場合は“物納”や“延納...

贈与税贈与税は、文字通り何かを貰った場合、すなわち贈与を受けた場合に課される税金です。その課税対象は経済的価値のあるすべてのものですが、具体的な財産の種類は相続税の課税対象と同じものとなります。また、贈与税は相続税と同じく、本来の贈与財産以外に“みなし贈与財産”というものがあります。みなし贈与財産の例自分以外がかけ金を負担していた年金などの定期給付金の給付を受けた場合相場よりも著しく低い価格で財産...

財産隠しのペナルティー相続税の手続きは、期限までに申告し、納税をすれば終わりというわけではありません。納税の後の“税務調査”を経ることですべての手続きが完了します。税務調査の内容は、相続人への聞き取り調査や相続財産の実態調査などです。税務署の調査権限の期間は最長で5年ですが、相続税の申告から2ヵ月~3ヶ月程度、遅くとも2年以内に行われるケースが多いです。調査によって申告を過少に行っていたり、財産を...

死亡保険金に掛かる税金死亡保険金に掛かる税金は、契約形態によって種類が異なります。被相続人が生命保険の被保険者だった場合、被保険者が死亡することにより保険会社から死亡保険金が支払われます。死亡保険金を受け取ると税金が掛かってきますが、その税金の種類は保険料を誰が負担していたか、また誰が受取人なのかによって異なりますので注意しましょう。死亡保険金に相続税がかかるケースは、生命保険の被保険者が被相続人...